皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大-はなまる(@oooohanamaru)」です。
今回の記事は、アリス配列のキーボード Keychron V8 になります。ここ最近は、JIS配列に慣れていたので、久しぶりのUS配列のキーボードになります。記号の位置が違うんですよね。
パソコンのキーボード買ったんだね。変な形しているね。
今回のキーボードは、US配列アリスレイアウトのKeychron V8 になるよ。
キーボードの真ん中でキーが分割されて、八の字になっているんだね。
はじめに
65%アリス(配列)レイアウトを見て、おお!かっこいいと思ってしまい、keychron.com で、購入しました。ちなみに有線専用です。
日本語サイトはこちら
私が購入した時は日本語サイトではV8を購入できなかったので、英語サイトでの購入にしました。
ざっくりと、キーボード本体99ドル、パームレスト33ドル、送料16ドルでの購入になったね、日本円で2万円ぐらいだね。
DHLで送られてきて、置配にしてもらいました。
この写真だけ見たら、ボロボロになっている感じがしますが、中身は大丈夫でした(^ ^)
開封・仕様
キーボード本体が約945gあるので、少しズッシリとしました。中身はこんな感じ
仕様は下記のようになっています
Width | 138 mm |
Length | 359.55 mm |
Front Height | 18.73 mm (without keycaps) |
Back Height | 26 mm (without keycaps) |
Feet Height | 3 mm |
Angle | 3.5° / 7.99° / 11° |
Weight | 945 ± 10 g (Fully Assembled Version) |
Body Material | ABS Plastic |
Plate Material | Steel |
Polling Rate | 1000 Hz |
Mount Style | Tray Mount Design |
Keycaps (Fully Assembled Version) | Double-shot PBT keycaps, not shine-through, OSA Profile (OEM height, SA shape) |
MCU | Ultra-low-power ARM Cortex-M4 32-bit STM32L432 (128KB Flash) |
Switches | Keychron K Pro (Fully Assembled Version) |
Backlight | South-facing RGB LED |
Switch Support | Hot-swappable (5 pin & 3 pin) |
Stabs | Screw-in PCB stabs |
Connectivity | Type-C |
Cable | Type-C cable + Type-A to Type-C adapter |
Operating Environment | -10℃ to 50℃ |
仕様については、メーカーサイトのものを掲載しております。
使ってみた感想
この Keychron V8には、パームレストが必要だろうなーと思い、キーボードと同時に注文しました。使ってみた感じ、パームレストは必要だと思います。形状がKeychron Q8/V8 に合わせて作られているので、ピッタリフィットです。
スタンドは三段階に調節可能。上位機種のQ8は調整用のスタンドが付いていないみたいなので、これはありがたい。私は、一番高い状態で使っています。
USBはTypeCで、本体真ん中から出ています。その隣は、Mac、Win切り替えスイッチ。私はMacでこのキーボードを使うのでMacにスイッチを合わせています。
V8はノブ付きになります。デフォルトで音量調整と押下時のMuteになっており、そのまま使用しています。
あとで、触れますが、Fn1を「無変換」、Fn2を「変換」に変更、右コマンドボタンをFnボタンに設定して使用しています。他社メーカーには左コマンドボタンがスペースの右側に付いているものをよく見ますが、日本語の英数、かなに割り当てたかったので、Keychron V8にしました。
実際の打鍵音を動画で確認してみて下さい
打鍵音については以下のYoutubeへ動画をアップしておりますので、確認してみて下さい。
(出来れば、いいね、チャンネル登録をしていただければ、とても励みになります。)
キーの割り当て
どうやって、キー割り当てを設定しているの?
VIA対応のキーボードなので、https://usevia.app/のサイトで設定したよ。変更点は、Fn1、Fn2、右コマンドをそれぞれ、無変換、変換、Fn2に設定しました。
細かいキーの設定ができるね。
https://karabiner-elements.pqrs.org/
Virtual Keyboad で、Country Code を「ANSI」に変更しています。その後、Karaviner Elementsをリスタートすれば反映されます。
RGBバックライト
個人的にはバックライトは点けない派なので、調整方法だけ記述
Fn1 + TAB | バックライトのON/OFF |
Fn1 + Q | バックライトのエフェクトパターンの切り替え |
Fn1 + W | バックライトの光量を上げる |
Fn1 + S | バックライトの光量を下げる |
Fn1 + T | バックライトの流れるスピードを上げる |
Fn1 + G | バックライトの流れるスピードを下げる |
良かった点、イマイチだった点
良かった点
- 見た目がかっこいい(アリス配列のおかげかな)
- キーボードを打っていて、窮屈感があまりしない(アリス配列のおかげかな)
- Q8(195ドル)と比べて安価(99ドル)なので、アリス配列のキーボードの入門機として良っさそう
イマイチだった点
- 高級感はないかな
- US配列(私はこれを機にJIS配列からUS配列に移行しようと思っているので、イマイチでもないですが。一応)
- 打鍵音はカチャカチャ音と、コトコト音の両方が聞こえる感じ。強く打鍵する人はカチャカチャした音がより聞こえると思います。
おわりに
たまには、キーボードを変えるのも気分転換になるね。
そうだね。
アリス配列は使いやすいけど、今まで日本語JIS配列で使っていたので、US配列の記号キーに慣れるまで少し練習が必要かな。
購入の際、この EPOMAKER Feker Alice 80 と迷ったのですが、左スペースの左側にコマンドボタンが配置されていないので、Keychron V8 にしました。
Amazonでは「V8」の取り扱いがないようで、下記のアフィリエイトリンクは、「K15 Pro」「Q8」のリンクになっています。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。
では、また。
※本サイトの漫画やイラストはフィクションであり、実在の製品・団体・人物・地名とは関係ありません。
※本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っておりますが、その内容について保証するものではありません。
※本サイトの使用ならびに閲覧によって生じたいかなる損害にも責任を負いかねます。