皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大」(@oooohanamaru)」です。
どうしてこのレンズを購入したの?
いつもは「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」を使っているんだけど、チワワのそら君を室内で撮るには、少し暗いレンズなんよね。
シャッター速度を稼ぎたい時に、暗いレンズだとISO感度が上がってしまうもんね。
それで、お手頃な価格帯で販売されている「Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」をチョイスしてみたよ。
はじめに
私が所有しているのは「Nikon Z6II」と「Nikon AF-S NIKKOR Z 24-70mm f/4」というレンズキットです。
今回、お散歩に持って行ったレンズは「Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」というレンズで「Fマウント」レンズなので、「Nikon マウントアダプターFTZ」を使って「Zマウント」のカメラに装着しています。
「Nikon マウントアダプターFTZ」には新旧2種類があって「II」の方が新しいものです。
Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G 仕様
型式 | ニコンFマウントCPU内蔵Gタイプ、AF-Sレンズ |
---|---|
焦点距離 | 50mm |
最大口径比 | 1:1.8 |
レンズ構成 | 6群7枚(非球面レンズ1枚) |
画角 | 47°(35mm判一眼レフカメラ、FXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ) 31°30(DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ) DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ装着時: 75mmレンズの画角に相当(FXフォーマット/35mm判換算) |
撮影距離情報 | カメラへの撮影距離情報を出力可能 |
ピント合わせ | 超音波モーターによるオートフォーカス、マニュアルフォーカス可能 |
撮影距離目盛 | 無限~0.45m |
最短撮影距離 | 0.45m |
最大撮影倍率 | 0.15倍 |
絞り羽根枚数 | 7枚(円形絞り) |
絞り方式 | 自動絞り |
最大絞り | f/1.8 |
最小絞り | f/16 |
測光方式 | 開放測光 |
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ) | 58mm(P=0.75mm) |
マウントアダプターFT1適否 | AF駆動可 |
寸法 | 約72mm(最大径)×52.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで) |
質量 | 約185g |
室内でチワワの「そら君」を撮ってみたよ
やっぱり「f/1.8」はよくボケますね。
自宅リビングの照明ぐらいの光量だと、まだまだ暗いかなと思いますが、動き回る、そら君(チワワ)を捉える為に、シャッター速度を上げて、ISOも上がっているので、画質を多少犠牲にしてもシャッターチャンスを逃したくないところです。
どちらにせよ、もっとこのレンズに慣れないと、本領発揮できないなと思いました。
お散歩してきたよ
京都の街を撮ってきました。あいにくの天気でしたが、しっとりとした感じの写真になったかなと思っています。
今年の3月頃の写真です。
甥っ子の大学受験が終わって、二人で写真散歩してきました。
「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」は、コンパクトで散歩しながらの撮影はとても楽しかったです。
こうやってブログに写真を並べてみると、結構、綺麗に撮れているじゃないかという印象です。スナップ写真を撮るのが楽しくなるレンズですね。単焦点ということと「50m m」という画角で、見たままの景色をそのまま撮れるという感じです。
私はRAWで写真を撮るので、RAW現像次第で写真の出来栄えも変わってくるとは思いますが、今回は、露出量の変更ぐらいしか手を加えていません。
おわりに
撮ってみた感じはどうだった?
室内では、そら君(チワワ)が駆け寄ってくると、最短撮影距離が45cmあるので寄り切れないのが辛かったね。
寄れるという意味では「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」を選択するのもありかもね。(※最短撮影距離25cm)
50mm や 35mm の単焦点レンズだと、写真(構図)の勉強にもなると言われているね。
画角を変更できないので、自分自身が動いて、良い位置を探さないといけないね。
特に、この「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」は、「撒き餌レンズ」と呼ばれることもあるけど、コストパフォーマンスがかなり良いレンズだと思います。まずは、このレンズを皮切りにレンズ沼に沈めてやろうというメーカーの罠にハマること請け合いです(^ ^)
50mmを買ったら、35mmが欲しくなるんですよね。
わたしは、単純にレンズを買う資金がなくて「レンズ沼」にハマりたくてもハマれない状態です。世の中には、「分割払い」という文化もあるようですが、また36ヶ月とか月賦を払い続けるのは勘弁かな(^ ^)
この記事がお役に立ちましたら幸いです。
では、また。
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