皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大」(@oooohanamaru)」です。
こちらのオーバーイヤー型ヘッドホン「Anker Soundcore Life Q10」を1ヶ月ほど使用してみましたので、少し感想を書いてみました。
いつの間に買ったんや!
今回もAmazonで買ってみました。
Bluetoothとハイレゾ対応(AUX接続時)でヘッドホンを探していたところ、MacやiPhoneのサードパーティとしても有名なAnker製のヘッドホンが目に止まり、値段的にもお手頃(3000円台)だったため購入してみました。
その他、カバンに入れて持ち歩きたいとか理由がありました。
外観・装着感
まず私の一番の悩みどころであるサイズなのですが、これが付けてみるまでわからないのが心配でした。私は頭が大きい(バイクのヘルメットでいうとXLサイズ)ので。。。なんとかヘッドバンドを最大に延した状態から、1メモリ小さくした状態で頭に収まりました。
オーバーイヤーということで、耳もスッポリと収まりました。内側に「R」「L」の表記があります。イヤーパッドも柔らかくいい感じでしたが、メガネをかけている状態では側圧はそこそこかかってきて、メガネを内側に押される感じがしました。それでもいつの間にか気にならなくなってしまうって慣れってすごいですね。
アジャスターを最大約35mmまで伸びました、一段づつの区切りは約3.5mm刻みで10段階ありました。
折りたたむと、そこそこコンパクトになりますが、イヤーカップが案外大きく(厚く)て思ったより小さくはならない感じです。
ボタン類、端子類は説明書の写真で。
まだ一度も通話に使ったことがないので、マイクの感度などはわかりませんが、機能としては通話に使えます。
ペアリング(Bluetooth接続)
わたしが所有しているMacbook Pro、iPad、iPhoneでは問題なくBluetoothでの接続ができました。一度接続してしまえば勝手に切断されてしまうようなことはありませんでした。
接続方法は「電源ボタン」の「長押し5秒」でペアリング先を探してくれます。複数機器の同時接続も可能なようです。
音楽を実際に聴いてみた感想
Anker製の味付けなのだと思いますが、低音が強調されています。「BassUP」を「ON」にすると、さらに低音が強調されます。モニターホンなどフラット(パートの強調がされない)で聴いた音と比べると、低音の「粒」というか「音の切り目」みたいなものはボヤけた感じに聞こえるかもしれません。それは「BassUP」を「ON」にした場合も同様で、そのまま低音の音量だけアップするような感じでした。
個人的には、低音強調が好みなので問題ありませんでした。バンドのベースラインも追っていけるのでいいかなという感じです(^ ^)
よくハイレゾ対応のヘッドホンは、ハイレゾ音源ではなくても「いい音」が聴けるなどと聞きますが、私には聴き比べられませんでした。同じ音に聞こえる。。。ハイレゾはAUX接続時のみです。
主な製品仕様
再生可能時間 | 最大60時間 |
充電時間 | 約2時間 |
充電端子 | USB Type-C |
重量 | 約290g |
Bluetooth規格 | 5.0 |
Bluetoothプロファイル | AVRCP、A2DP、HFP、HSP |
対応コーディック | ACC、SBC |
周波数応答 | 20Hz-20KHz(Bluetooth接続時)、16Hz-40KHz(AUXケーブル接続時ハイレゾ対応) |
付属品 | USB-C&USB-Aケーブル、AUXケーブル |
おわりに
で!いつの間に買ったん?
さてと!
毎日5時間ほどつけながら仕事をしていますが、側圧には慣れてきました。耳がすっぽり収まって、温かいので夏場に外でつけるのは躊躇われます(^ ^)冬はイヤーマフ代わりにつけるのもいいかもw。いやでも、「コスパ」はいいと思います。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。
では、また。
※本サイトの漫画やイラストはフィクションであり、実在の製品・団体・人物・地名とは関係ありません。
※本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っておりますが、その内容について保証するものではありません。
※本サイトの使用ならびに閲覧によって生じたいかなる損害にも責任を負いかねます。