皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大」(@oooohanamaru)」です。
今回の記事では、Apple Watch Series 9 41mmシルバーモデル用の交換バンド、Tasikar製プレミアムステンレススチールメタルバンドについてご紹介します。自分のApple Watchと色を合わせたメタルバンドを購入したので、その魅力と使い心地について詳しくお伝えしていきたいと思います。
そのうち買うかなと思っていたよ。
前から欲しかったんだけど、コマを外すのが面倒で、今日まで来てしまったよ。コマ(バンドリンク)の外し方は、簡単なので、すぐに終わったよ。
はじめに
Apple Watchは、私たちの日常生活における重要な相棒となっています。朝目覚めてから夜寝るまでの間、腕に巻いている時間が長いため、バンドの快適性は非常に重要です。
特に、長時間身につけることを考えると、デザイン性だけではなく、機能性や耐久性に優れたバンドを選ぶことが必須となります。
今回は、Apple Watch Series 9 41mmシルバーモデルにマッチする、Tasikar製プレミアムステンレススチールメタルバンドを手に入れる機会に恵まれました。
このバンドは見た目にも美しく、使い勝手にも優れており、私のApple Watchライフを新たな次元に導いてくれるものでした。
本記事で、このTasikar製メタルバンドの質感、着け心地、そして使いやすさに関する体験を共有します。バンド選びにおいて重要な情報も含め、購入を検討されている方々にとって具体的かつ実用的な参考になるよう心がけています。それでは、私のリアルなレビューをお届けします。
そろそろ「ウインタブルースポーツループ」が汚れてきたのと、毎回の面ファスナーの調整が面倒だったので、ステンレス製のバックル式のバンドを探していました。
以下のアフィリエイトリンクでは、カラーがスターライトになっていますが、私が記事を書いた時点では、ウインターブルーの在庫がありませんでした。Amazonへ行かれて、実際に在庫状況を確認してみてください。
Amazonで見つけたのはこちらになります。
ステンレス製で、付けはずしが楽なバックルタイプのバンドを選んでみました。
仕様
サイズ(Apple Watchのサイズごと)
- 38mm / 40mm / 41mm(今回購入したのは41mmモデルです)
- 42mm / 44mm / 45mm / 49mm
- 49mm(Apple Watch Ultraも対応)
対応カラー
- ゴールド
- シルバー(今回購入したのはシルバーモデルです)
- スターライト
- ブラック
- ブルー
- ローズゴールド
重量
- 約70g
手首のサイズ
- 調整可能(バンドリサイズ用の工具が同梱されています)
使ってみた感想
使ってみた感想は、このTasikar製プレミアムステンレススチールバンドは、ただ箱から取り出すだけでも、その質感と重みで期待感を掻き立てられる逸品です。手にすると感じるその冷たく滑らかな表面は、Apple Watchのスマートなデザインをさらに引き立て、日常使いはもちろん、ビジネスシーンにもマッチする洗練された印象を与えてくれます。
箱を持ち上げただけで、ズシリとくる重量
一抹の不安を覚えましたが、重量がそこそこあるだろうと思っていましたので、許容範囲。
中身はこんな感じ、箱の中には説明書も入っていました。
よく、コンパチブルバンドに同梱されている(Amazonでは表記の無い)、ケースが入っていました。
ピカピカです。これ付けたら、Apple Watchが大型化されてしまうので、付けませんでした。
バンドリサイズ用の工具
実際のバンドはこんな感じ。
バックル部分はこんな感じ。
早速、リサイズしました。
バンドの裏側には「矢印」が付いたコマがありますので、そのコマのピンを抜きます。
Amazonから引用した、リサイズの手順はこんな感じになります。
抜く方向と、ピンの先端の違いを間違えないように。
時計回りに締め込んでいくと外れます。
ちゃんとピンに当たっていれば、かなり軽い力で抜けますので、キツイと感じたら、先端がピンに当たっていない場合があります。
バックルの方向がわからなくなるので、片方をApple Watchにつけたまま、作業しました。
あとは、指でつまんで抜くだけです。
私の手首周りのサイズは18cmなのですが、バックルを挟んで2個づつ、計4つのコマを外して、いい具合になりました。ピンが細いので、私の老眼の目では、やりにくかったけど、そんなに時間は掛からなかったです。10分くらい。
写真では、それほどピカピカでは無いように見えますね。先ほどの、同梱されていたケースの方が、ピカピカだったかもしれない。テカテカでもなく、艶消しでもなく、その中間くらいの印象。私の主観が伝わりますように。
これで、面ファスナーの調整の手間が省けます。
しっくりきてる。
もちろんですが、スポーツループと比べれば、格段に重いです。でも、本体と合わせて100g程度。
それでも、ステンレスだから、これくらいの重さは想定していました。印象としては、女性の方にはかなり重たい方かなと思います。製品が男性向けに作られているのかな。筋トレだと思えばいいでしょう。
わずかに、油というか、金属の匂いがします。
着けてみるまで、わからなかったのですが、横幅も太すぎず、細過ぎずいい感じです。(コマの部分で測ったら22mmでした。)
良かった点、イマイチだった点
良かった点
- 高級感が出る
- 付け外しが楽になった
- 濡れても大丈夫(スポーツループはバンドに水が染み込んで、気持ち悪かった)
- フォーマルな場でも使えそうで良かった
イマイチだった点
- 重い(わかっていたが、実際に付けてみると、実感しました)
- 油の匂いがする(これは、一度洗えばいいだけなので、気にしていません)
- Apple Watchで睡眠ログを取っているので、就寝の際に付けているのは、窮屈に感じる
終わりに
Apple Watchはバンドが気軽に変えられるのがいいね。
そうだね。とは言っても、そんなに変えないけどね。
お気に入りをずっと使い続けるタイプです。
今回選んだ、Apple Watch Series 9の41mmシルバーモデル用のバンドは、その高級感と使用感、またフォーマルな場にもマッチするそのスタイルでAmazonでも高評価を得ています。
バンドのリサイズプロセスは、付属の工具によって容易に、かつ迅速に行うことができます。22mmの横幅は適度で、すっきりと着け心地の良さを提供しています。
しかしながら、約70gという重量はスポーツループバンドに比べてかなり重く、特に女性のユーザーにとっては際立つかもしれません。また、バンドから若干匂う油臭は一度洗えば問題なく、睡眠ログを取る際には少し窮屈に感じる可能性があります。
これらの点を踏まえつつ、Tasikarの交換バンドは機能性と美しさを兼ね備えた素晴らしいアクセサリであり、Apple Watchのユーザーエクスペリエンスを一層豊かにしてくれるでしょう。興味を持った方は、サイズとカラーに注意して選択されることをお勧めします。
サイズとカラーをお間違えなく。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。
では、また。
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