【カメラレンズ】レビュー:「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」オートフォーカスレンズを手頃な価格でマクロ撮影も「Nikon D600」で楽しむ

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皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大」(@oooohanamaru)」です。

今回は「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」をご紹介したいと思います。

ニコンのフィルム一眼レフカメラのレンズになりますので、「Nikon D600」を使ってレビューしていきたいと思います。

焦点距離が「60mmのマクロレンズ」になります。

「Nikon D600」はイメージセンサーが「フルサイズ」ですので、そのままの画角で使えますが、もし、APS-C機(NikonのDX機等)で使う場合は、画角が「90mm」相当のレンズとして使えます。

嫁ちゃん

最大撮影倍率:1:1(等倍マクロ)で、寄れるレンズだね

わたし

等倍マクロレンズ欲しかったんだよね。
それにオートフォーカス対応だよ。

嫁ちゃん

1989年発売だから、36年前のレンズになるね(現在2025年)

注)中古のオールドレンズやカメラ等を購入される場合、新品とは違い、中古であることを理解し、個体差があるなどがあり、状態の程度もそれぞれなので、当たり外れがあるかもしれませんので、自己責任でよろしくお願いします。

ヤフオクや、Amazonで手軽に買える値段になっているようです。

ちなみに私が購入しレビューしているのは「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」という1989年に発売されたモデルで、その後継モデルである「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D」ではありません。

レンズ名の最後に「D」が付くモデルは、絞り情報や距離情報をカメラに伝達する機能があります。

光学的には同じモデルなので、特に情報伝達機能が無いモデルでも十分ではないかと思います。

それに「D」が付かないモデルの方が安く手に入ります。

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目次

はじめに

今回は「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」をフルサイズ一眼レフカメラ「Nikon D600」で使っていきたいと思います。

いつもは、フルサイズミラーレスカメラ「Nikon Zf」にて、レンズのレビューをしているのですが、このFマウントレンズを使うには、マウントアダプターを経由して使うことになります。

ニコンのFマウントアダプター「FTZ、FTZ II」の対応表を見ると、このレンズをAF(オートフォーカス)で使用することができないとなっており、実際にAFは動作せず、MF(マニュアルフォーカス)になります。

せっかく、AFの機能が付いているレンズですので「Nikon D600」で、マニュアル操作はせずに、AFで使用することにしました。

使用するカメラ

今回は「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」をフルサイズ一眼レフカメラ「Nikon D600」を使用して、このレンズのレビューをしていきたいと思います。

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このフルサイズ一眼レフカメラの「Nikon D600」も実は、「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」などのレンズ内にモーターがないモデルの為に購入しました。

ニコンのカメラレンズを網羅的に使用しようと考えると、やはりフルサイズ機、APS-C機の両方を所有していた方が、そのレンズも機能を発揮できるのではないかと考えたからです。

しかしながら、それほど予算がなかった為、とても今(2025/01時点)、購入しやすい価格になっている「Nikon D600」にすることにしました。

もちろん、中古です。

今回紹介するレンズの紹介

改めまして、今回紹介するレンズは、「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」になります。

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Amazonやヤフオクでお求めやすい値段で売られているので、市場に在庫はたくさんあるレンズになるようです。

値段は安いですが、しっかりとした作りになっていると思います。

さすが、安定の「MADE IN JAPAN」!

中華製の1万円前後のマニュアルレンズを買う代わりに、日本製のオートフォーカスレンズを買うという選択肢もありですね

厳密に、レンズにカビやクモリがあるかどうか判断できませんが、フォーカスリングや、絞りリングの回転もよく、見た目も綺麗でした。

それほど、小さくて軽いという訳ではありませんが、デジタル一眼レフ機でもコンパクトに収まるサイズだと思います。

オートフォーカスですが、もちろんマニュアルでも操作することができます。

「Nikon D600」でこのレンズを使う際は、絞りを一番最小(F32)にしないといけませんので、最小絞りでロックしています。絞りの調整はボディ側になります。

重量が約「440g」と軽量とは言えないですが、現行のコンパクトなレンズと比較すると、やはりズッシリときますね。

ちなみに「Nikon NIKKOR Z 40mm f/2」は、170g です。(マウントなどが樹脂製だったりします)、「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」は、185gです。

このレンズを購入した際、レンズ後蓋は付属していなかったので、別途購入しました。

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仕様

「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」の仕様

型式ニコンFマウント
焦点距離60mm
レンズ構成7群8枚
対応撮像画面フルサイズ
フォーカスAF(オートフォーカス)、MF(マニュアルフォーカス)
最短撮影距離0.219m
絞り羽根枚数7枚
最大絞りf/2.8
最小絞りf/32
フィルターサイズ62mm
寸法約Φ70(最大径) x 74.5mm(バヨネットマウント基準面からレンズ先端まで、全長約82.8
質量約440g

「Nikon D600」の仕様概要

レンズマウントニコン Fマウント
有効画素数2426万画素
センサーサイズ35.9×24.0mmサイズCMOSセンサー、ニコンFXフォーマット
ISO感度ISO 100~6400(1/3、1/2ステップ)、ISO 100に対し約0.3、0.5、0.7、1段(ISO 50相当)の減感、ISO 6400に対し約0.3、 0.5、 0.7、 1、2段(ISO 25600相当)の増感、感度自動制御が可能
シャッタースピード1/4000~30秒(1/3、1/2ステップ)、Bulb、Time(別売のリモコンML-L3使用)、X200
連続撮影速度・ CL:約1~5コマ/秒
・ CH:約5.5コマ/秒
動画撮影・ 1920×1080:30p/25p/24p
・ 1280×720:60p/50p/30p/25p
※ 60p:59.94fps、50p:50fps、30p:29.97fps、25p:25fps、24p:23.976fps
※標準/★高画質選択可能
寸法約141×113×82 mm
質量約850 g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)
約760 g(本体のみ)
その他の機能

より詳細な情報が欲しい方は「Nikon D600」の公式ページはこちらです。

ニコンについて

ニコンは1917年に設立された日本の光学機器メーカーで、正式名称は「株式会社ニコン」です。設立当初は「日本光学工業株式会社」としてスタートし、軍事用および産業用光学機器の製造を主に行っていました。第二次世界大戦後、民生用カメラ市場に進出し、1948年には同社初の35mmフィルムカメラ「ニコンI」を発売し、大成功を収めました。

1959年には、Fマウントを採用した一眼レフカメラ「ニコンF」を発売し、これはその後のニコンブランドの象徴的な存在となりました。ニコンFはプロフェッショナルカメラ市場で高評価を得て、報道写真や科学写真の分野で広く使用されました。以降、ニコンは一眼レフカメラ市場でリーダーシップを発揮し、オートフォーカス技術やデジタル技術の革新にも積極的でした。

1999年には、当時の最先端技術を結集させた一眼レフデジタルカメラ「ニコンD1」を発売し、これがデジタル一眼レフ市場での新たなスタンダードとなりました。このカメラは多くのプロフェッショナルフォトグラファーに愛用され、その後複数の後継モデルが登場しました。2007年には、35mmフルサイズセンサーを搭載したフラッグシップモデル「ニコンD3」が登場し、一連のDシリーズは業界標準の一つとなりました。

また、ニコンはスポーツ光学機器(双眼鏡や望遠鏡など)、顕微鏡、測量機器、半導体露光装置など、多岐にわたる光学機器も手掛けており、光学技術の最前線を走り続けています。特に半導体露光装置に関しては、世界でもトップクラスのシェアを誇ります。

2018年には、ミラーレスカメラ「ニコンZシリーズ」を導入し、ミラーレス市場への本格参入を果たしました。Zシリーズは、新しいZマウントシステムを採用し、より大口径で設計されており、光学性能の向上に寄与しています。これにより、従来の一眼レフカメラに匹敵する性能を持つミラーレスカメラを提供することが可能となりました。

ニコンの製品はその高い性能、耐久性、そして細部にわたる設計の精巧さで知られています。特に、フォトグラファーからの信頼は非常に厚く、多くのプロの現場で使用されています。また、ニコンはその企業理念として「信頼と創造」を掲げ、常に革新と伝統を融合させた製品作りを行ってきました。今後もその精神を持ち続け、新たな挑戦を続けていくことでしょう。

使ってみた感想

まず感じたのは、カメラボディ(850g)+レンズ(440g)で、ある程度ズッシリときます。

合計で「約1290g」です。

特に最近はミラーレス一眼の「Nikon Z fc」(445g)に、コンパクトな中華製レンズなどを使っていたので、その重量を感じることになりました。

これくらいの重さは、普通と言ってしまえばそれまでですが、気軽なスナップ撮影としては、軽視できません。

しかし、グリップ部分の作りが握りやすい形状になっているので、1kg以上あるカメラとレンズの組み合わせですが、意外と指にフィットして、楽に持つことができます。

最近は、女性だから軽い機材がいいとか言うのはアレなのですが、1.2kgぐらいは大丈夫でしょう。

外観

装着した見た目はこんな感じです。

ボディ(D600)も大柄なので、レンズがあまり大きくは感じませんね。

こちらのレンズは、絞りリングがカメラ側、先端にフォーカスリングがとなっています。

絞りリングはこのロックを外すことで、回るようになるのですが、

「Nikon D600」では、最小絞りF32で使わなければならないので、その位置でロックしています。

フォーカスリングは、オールドレンズのような感じではなく、回すと、ボディ側のモーターが回っている音がします。

当たり前ですが、Fマウントのカメラと、レンズなので、マウントアダプターなども要らなくて、ピッタリマッチングだと思います。

横から見ると、レンズの長さも、カメラと一体になって、それほど長くは感じませんでした。

ただ「Nikon D600」のグリップ部分のデカさが威圧的ですね。

使っているカバン、ストラップ

最近、私は「HAKUBA カメラバッグ Chululu レニュー フラップショルダーバッグM オリーブ」を使っています。

とても軽いバッグで、この記事で紹介しているカメラにレンズを装着した状態で収納できます。

私は、予備のレンズを持ち歩くことがないので、レンズ装着のカメラを収納している中央以外は、小物入れにしています。

近所の散歩でカメラを持ち歩くときは、ハンドストラップを使うことが多いですが、私はショルダーストラップで斜め掛けにするのも好きです。

常時、アンカーリンクはカメラに付けているので、その時の気分でストラップを交換できるのは嬉しいですね。

自分の好きなストラップに、アンカーリンクスを付けて、簡単に取り替えができるようにしています。

試し撮り

「Nikon D600」を購入した理由は、このレンズ(レンズ本体にモーターが内蔵されていない)をオートフォーカスで使いたかったという理由があります。

それなら、手持ちの「Nikon D7100」でいいんじゃないと言って仕舞えばそれまでですが、フルサイズとAPS-Cの両方で楽しみたいという願望が私の背中を後押しして、「D600」を購入してしましました。

「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」は、フィルムカメラの時代から世に出ていますが、ちょうどフイルム時代からデジタル時代に変わるタイミングのレンズで、デザインがオールドだけどAF(オートフォーカス)という感じで、「D600」とお似合いのレンズです。

私がよく撮影する被写体は、もちろん愛犬チワワの「そら君」なのですが、それ以外にもSNSでアップするようなテーブルフォトもよく撮ります。

最短撮影距離が「0.219m」で、マクロ撮影(マイクロ)ができ、この目覚まし時計くらいの感じで撮ることができます。

生活感が出ていて、乱雑になっていますね。

ピントがあった時点で合掌音が「ピピッ」となるのですが、ピントが甘い感じがします。

最近のミラーレスカメラは「フォーカスピーキング」という、ピントがあっている部分を表示してくれる機能がありますので、その補助のおかげでピントが外れていないことを確かめていましたが、今回は、何度か撮り直してピントを合わせました。

開放絞り「F2.8」で腕時計を最短撮影距離で撮ってみました。

ピントが当たっている(だろう)場所はシャープと言うよりは、マイルドな感じでした。

植物についた水滴の写真がよく作例で見ることが多いですが、また、それにも挑戦してみたい。

愛犬を撮ってみた

ペット(チワワ)を撮るにはやはりオートフォーカスがあると助かります。

最近は、マニュアルのフォーカスのレンズを使用することが多かったので、オートフォーカスの恩恵をとても感じることができました。

開放絞り「F2.8」は、特に明るくない屋内で、走り回るペットを撮るために、シャッター速度を稼ぐことができます。

いつも違うレンズの使い始めは、画角に慣れていないのと、操作が若干違うので、戸惑ってしまいますが、それも、カメラやレンズを操作している感覚がとても楽しいです。

今回は、撮影したデータをRAW現像して、直ぐにブログやSNSへ発信しています。

RAW現像しなくても、JPEG撮って出しでも、スマホに取り込んでから露出だけ調整してアップするといった運用もしています。

これくらいの距離までは近寄ってくれたのですが、あと一歩前に来て欲しかった(笑)

ガチピン写真が少ないのが残念ですが、ペット(チワワのそらちゃん)と、格闘しながら、徐々にスキルアップできればいいなと思っています。

暗い写真が多いのが残念ですが、あえて露出補正、加工はせずにそのまま載せています。

風景を撮ってみた

シャッター速度優先で撮影することが多く、ISO感度はオートにして、シャッター速度の調整でISO感度が低くなるように調整しています。

いつもの田んぼ風景と、電車を撮影してみました。

午前中の撮影ですが、夕方のような感じがしますね。

もう、オートフォーカスはすごいなと言う一言で、マニュアルでピントを合わせたり、無限遠でピントがぼやけたり、色々と四苦八苦していましたが、何も考えることはありません。

電車を撮ってみた

使ってみた感想のまとめ

「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」を使用しての感想のまとめ。

「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」は、1989年に登場したマクロレンズで、コンパクトながら実用性の高い1本です。いわゆる「Dタイプ」と呼ばれるレンズではなく、Ai対応、自動絞り、CPU内蔵だが、距離エンコーダーが非搭載のAF(オートフォーカス)レンズになります。

【外観・ビルドクオリティ】

本レンズはプラスチックと金属のハイブリッド構造で、比較的軽量ながらも適度な剛性感があります。フォーカスリングの動きはスムーズで、ピント位置によって鏡筒が伸び縮みするデザインです。AF駆動はボディ内モーターを使用するタイプになります。

【操作性】

フォーカスリングは幅が広く滑らかで、微調整がしやすくなっています。特にマクロ撮影での精密なピント合わせに最適。フォーカスリングの回転角が大きめで細かく焦点を合わせやすくなっています。リミッタースイッチを「LIMIT」に合わせレバ、近接マクロ域は無視され、通常の「60mm」レンズとして、スナップやポートレート撮影など、マクロが不要な場面でAF速度が改善するようです。

APS-C機では「フルサイズ換算90mm相当」となり、より望遠をカバーするレンズになります。

【オートフォーカス性能】

オートフォーカスは一眼レフ時代の機構で、駆動音が大きめです。最新の超音波モーター(SWM)搭載レンズと比べると静音性に欠け、スピードもやや遅めですが、実用範囲内ではあります。ただし、明るくない環境ではフォーカスが迷うことも多少あります。

【画質】

描写性能に関しては、ナチュラルでニュートラルな色再現で、派手すぎず、補正しやすい画作りが特徴です。中心部は開放からシャープで、絞るとより安定した描写になります。マクロ域(近接)でも解像力が高いので、昆虫、植物などの撮影などに向いています。

【ボケ味】

「F2.8」とマクロレンズにしては明るめですが、中望遠というほどの圧縮効果はないので、背景ボケはやや控えめ。自然な描写です。前ボケ・後ボケともにクセは少なめで、距離を適切にとれば柔らかい表現が可能です。被写体に寄れば、かなり大きいボケが作れる。マクロ用途では、被写界深度が浅くボケ感が強調されます。

【総評】

このレンズはコンパクトですが、それほど軽量なレンズではないですが、実用的で標準に近いの焦点距離であるため、気軽に持ち出せる中望遠レンズとしての魅力があります。画質も価格を考えれば十分実用レベルで、AFオールドレンズの味を楽しみつつ、実際の撮影にも使える1本です。

ただし、AFの動作音や逆光耐性の弱さ、周辺画質の甘さなど、現代のレンズと比べるといくつかの課題もあります。特にデジタル一眼レフ機で使用する場合は、AF速度や操作感に少しクセを感じるかもしれません。それでも、フィルム時代の標準ズームらしい素朴な描写を楽しみたい方には、魅力的な選択肢となるのではないでしょうか。

注意点としては、NikonのZマウントのミラーレスカメラの場合、AFモーターを内蔵していないレンズになり、オートフォーカスが使えないので、マニュアルフォーカスになります。

良かった点、イマイチだった点

良かった点

  • もちろんオートフォーカスであること
  • マクロ撮影ができること
  • 開放F2.8 と明るい
  • 輪郭がソフトに写る印象(絞ればシャープになる)
  • 価格がお手頃
  • 懐かしいスタイルを楽しめる

イマイチだった点

  • そこそこ重い(約440g)
  • ピントが合うまでに少し時間がかかる

おわりに

標準的な焦点距離なので、扱いやすく、私は、特に決まった焦点距離を使いたい時以外は、大体、50mm付近のレンズをつけていることが多いので、重宝しています。

マクロレンズですので、寄って撮ることもでき、広く風景写真を撮るというよりも、フォーカスして切り取るといった感じの使い方がいいかなと思います。

私は、「D600」と「Nikon AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8」には、ファッション性も欲しかったので、このレンズとの見た目の相性はとても良かったと思いました。

もちろん、APS-C機の「Nikon D7100」に付けて、「約90mm」のレンズとして使うこともでき、フルサイズとAPS-Cと両方で楽しめる、使い勝手がいいレンズだと思います。

嫁ちゃん

このレンズは、フイルムデジタイズにも使えるね。

わたし

そうなんだよ、すでにニコンのフイルムデジタイズのキットを購入しちゃったよ。

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レンズフィルターは 62mm を購入しました。

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

では、また。

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