【エッセイ】002:副業から複業へ―仕事の選択肢と充実感を追求する働き方

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皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大」(@oooohanamaru)」です。

2025年の元旦からもう5日経ちました。

年齢を重ねるにつれ、月日の流れが加速していっていると感じます。

もう、聞き慣れたフレーズですね。

今日も朝活でエッセイを綴っております。

目次

はじめに

あっという間に時間は経ってしまうけど、甥っ子たちにお年玉をあげた記憶は残っています。

そういう事は、覚えている。

この記事のアイキャッチの写真も、お正月中に撮影したものです。

下手の横好きで、写真を撮ることを趣味にしています。

この記事中にある写真は私が撮影したものを使っています。

写真の腕が上達するのを待っていたり、エッセイの文章が人並みに書けるようになるまで待っていると、いつまで経っても、お披露目の機会はやってこないので、「エイヤー」と勢いだけでアップしています。

文章が小学校の時の読書感想文のようになっていても気にしない。

今まで、「品質」を重視してしまったばかりに、その条件をクリアできるまで、何も物事が進まないというパターンにハマっていることが多かったので、勢いは大事です。多少の品質の低下は仕方ありません(笑)。

ただ、私は「コツコツ」やることを美徳と考えていますので、書籍を毎日読んで、その中から学んだことを日々実行し、ブログの記事としてアウトプットするという流れで、エッセイ書いて行きたいと思っています。

「続けること」を大切なテーマの一つとして掲げているので、まずは継続を第一の目標に取り組みたいと思います。

人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」

以前より、YouTubeでよく「副業」に関する動画を目にしていたのですが、その中には「副業」ではなく「複業」という言葉が使われていることもあり、この言葉がこれからの働き方のスタンダードになるのかなと感じています。

もちろん、アルバイトやパートを複数掛け持ちをしていれば「複業」になるのかなと思いますが、私もアルバイトを掛け持ちしており、一つ一つの収入はそれほど多くありませんが、やり甲斐を感じることができています。

一般的に「副業」というと、メインの仕事の収入を補うサブ的な仕事というイメージがありますが、「複業」はその枠を超え、複数の仕事を持つ新しい働き方を意味しているようです。

私はこれまでサラリーマンとして働いたり、個人事業主だったり、会社を設立して経営してみたりと色々な形態で「仕事」と言うものに接してきましたが、今までは何かが違いました。

「好き」を仕事にしてきて、好きだから全速力で働いてきましたが、激務の末「好き」が「嫌い」になってしまい心が折れました。逆かな「心が折れた」から、「好き」が「嫌い」になったのかもしれません。

今は、生活が出来る最低限のお仕事しかしていませんが、「充実した」と感じられる日々を過ごしています。

確かに、最低限とは言え、こうやって書籍を買って、読むことができる生活は充実しています。

これまでの経験を通じて、私は「副業or複業」の考え方に共感しています。もし可能なら、将来的にも複数の仕事を持ちながら、柔軟で充実感のある働き方をしたいと考えています。

将来、年金だけの収入では生きていけなだろうから、一生涯現役なのかもしれませんね。

さて、最近、「人生をガラリと変える『帰宅後ルーティン』」という本を読みました。

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この本は、帰宅後の時間を有効に活用して、趣味や副業を始めることを勧める内容も含まれていました

予想とは少し異なりましたが、非常に興味深く読むことができました。

確かに、サラリーマンの場合、会社の仕事に拘束される時間が長いため、その後の自由時間をどう使うかが大きな課題になります。

しかし、メインの仕事で疲れて帰宅しても、自由時間を活用して副業を始める気力が湧かないことが多いのも事実です。

私も「帰宅後ルーティン」として、YouTubeに動画を投稿して副収入を得ることを目指していましたが、動画編集が楽しくなく、続けることができませんでした。

現在はブログでキーボードのレビュー記事を執筆しており、タイピング音を紹介するために最低限の動画を作成するだけです。

この作業自体も、楽しいと感じることは少なく、どこか義務感を感じてしまっています。

それでも、ブログの記事を執筆する時間は、趣味と仕事が半々のバランスで、多少義務感を感じながらも充実感を得ることができています。

もし、副業が単なる収入源ではなく、楽しみや充実感を感じられるものであれば、たとえ疲れていても続けることができるかもしれません。

これからの時代、メインとサブの仕事を区別するのではなく、複数の仕事を持つことが当たり前になるのではないかと感じています。

このような働き方が広がることで、より柔軟なキャリア形成が可能になるでしょう。

私自身も、ただ収入を得るためだけでなく、充実感を感じられる仕事を続けていきたいと思っています。

おわりに

大学生の甥っ子は、「就活」を始めたのですが、明確にやりたい仕事(職種、業種)が見つからないようです。

「好き」を仕事にはしたくないらしく、「お金」を得るためだけと割り切って仕事を探しているみたいです。

「やりがいや」「充実」はやってみないとわからないので、その点は社会に出てからまた、悩みの種になるのかもしれませんね。

でも、無事、仕事が見つかって、充実した顔を見せてくれることを願っています。

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この記事がお役に立ちましたら幸いです。

では、また。

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