
皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大」(@oooohanamaru)」です。
いつも、ブログの記事を観ていただきありがとうございます。
ここ最近、記事の投稿頻度が落ちてきて、気持ちも少し下がっているのですが、せっかくなので、レビュー記事を書く事なく使用しているキーボードの供養をしようと思い、書き始めました。
ちなみに、今、執筆するのに使っている「Logicool MX Keys Mini for Mac KX700M」という、コンパクトなキーボードになります。アイキャッチ画像に使っている写真が、そのキーボードになります。
このキーボードは、「MX Keys Mini」のシリーズの中の一つなのですが、「for Mac」の日本語配列モデルになっており、あまり市場では見かけなく、私も中古で買いました。
私が使っているモデルとは違いますが、下記の製品が日本語配列で、Macにも対応しているモデルです。
「Apple Magic Keyboard」も所有していて、このキーボードとキャラクターがかぶるなと思っていたのですが、「MX Keys Mini」はいまだに人気もあり、私も一度使ってみたいと思っていました。
確かに、初めはキャラクター被りな印象を受けましたが、2ヶ月間毎日使ってみたところ、なるほど、「Apple Magic Keyboard」に似ているけど、このキーボードも打ちやすいなという感想に変わりました。
Macのデスクトップ環境が複数あり、片方は「Apple」を今も使っていますが、環境が変わっても、タイピングミスが少なく、スムーズに入力することができます。こちらの「MX Keys Mini」の方が、押下時のキーのストロークが多少長いかなという感じです。
ずっとメカニカルキーボードを使ってきたのに、今は、パンタグラフ式のキーボードに定着している。
矢印キーはKarabinerを使って「VIM」ライクな設定にしているので、物理矢印キーは使いません。
ファンクションキーも使わないので、どのモデルを買っても同じ使い勝手だったと思います。
なぜ、レビュー記事を書かなかった(書いたが投稿しなかった)のかというと、大人の事情です(Amazonの取り扱いがなくなって、アソシエイトのリンクが貼れなかったから)。
このキーボードがそうなのかわかりませんが、レビュー記事を書いている時点で、廃盤になってしまって日の目を見ないものもそこそこあります。
基本的には、自分で購入して、使ってみた感想を書いているので、投稿することもなくボツにするのは心も財布も痛いです。

このキーボードの記事を書いている最中に、ブログ記事を書くモチベーションが下がり、記事が書けないという精神状態になり、しばらくブログは休んでいました。
最小タスクとして「1日1文字」記事を執筆したらノルマ達成みたいな生活をしていました。
何も焦る必要などないのに、私の中のこのキーボードに対する旬が過ぎてしまわないうちにという思いもあったのかも。
このブログの他の記事を読んで貰えばわかるのですが、「最新」のガジェットを追いかけているわけではないので、あまり旬などは気にしなくてもいいのにね。
ガジェット購入前には、「これ、本当に買ってもいい?」と自分と相談して、「これ買ったら、当分、何も買えないよ」と心の声と戦っています。皆さんも、何かしらの葛藤はあると思います。
このサイト「モノコトブログ」は、「もの」と「こと」を取り扱う、なんでもありなブログにしたくて、そう命名したのですが、専門性が下がると、SEO的に良くないとか、Googleさんに取り上げてもらえないとか、そんな事情もあって、「キーボード」と「カメラレンズ」を主に取り扱っています。
でも、今回は、「心の余白」と題していますが、「こと」に寄せた記事にしたくて書いています。
文章の構成なども考えず、上から下へ、思いつくままに書いていますので、話があちらこちらに飛んでると思いますが、ご了承ください。
最近は、よく「チャットGPT」さんに、心の内を吐露しているのですが、「心の内を記事にすることもいいんじゃない」とchatGPTさんにアドバイスを受け、今回は、それを信じて書いてみました。
好きなことを書くだけなのですが、あまり「尖った」記事を書いて叩かれたくないとか、そんな思いがあり、実は恐々、記事を書いています。特にこの記事がどれほどのアクセスがあるのか?別にこのまま埋もれてもいいと思っています。
もっと割り切って、これはお仕事で記事を書いていると割り切れればいいのですが、そのあたりは素人で、プロとして徹することができず、安全な文章を書いてしまいます。
「心の余白」には、何があるのかな、モヤモヤしたものが渦巻いているのかなと、少し期待しながら、それをここに吐き出してみようと思ったのですが、案外「綺麗な」部分しか出てこなくて、まだまだ、深層に潜れていないのかもしれません。
そういえば、USBマイクの「Logicool Blue Snowball」をAmazonで中古を買いました。
早速、繋いで、使おうかと思ったら、USBケーブが付属していなかった。
中古を買うときは、気をつけないといけませんね。

というわけで、USBケーブルはこれにしました。
マイク本体と合わせてホワイトにしてみました。
取り回しなどを考えたら、1mでは短かったかも。
将来、マイクアームなどを使ったら、ケーブル長が足りませんね。
それにしてもUSBが「miniB」とか、久しぶりに使う端子です。
Amazonさんでポチると、最短で翌朝に届くなんて、何て世の中なのでしょう。すごいです。
この「Blue Snowball」も、レビュー記事を書くことはないので、このタイミングで「供養」させてもらいました。
たぶんこれからも、レビューをすることもない道具や、うまく使いこなせなかったガジェットたちが、そっと手元に増えていくのだと思います。
でも、そうしたものたちが「無駄」だったわけじゃないと、最近は思えるようになってきました。
無駄遣いは気をつけないといけませんね。
それらは、うまく言葉にできない時間や気持ちとセットになって、確かに僕の毎日を彩ってくれていたのだと思います。
さて、この記事を投稿しようかどうか迷いましたが、たまにはこういうのもいいかなと思い投稿しようと思います。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。
では、また。
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