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皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大」(@oooohanamaru)」です。
作っていた長財布がようやく完成しました。
今回は「定番の作品を一通り作れるようになりたい」という気持ちから作り始めたものです。長財布はレザークラフトではとても定番の形なので、まずはその構造を理解して作れるようになりたいと思いました。
ラウンドファスナーの長財布も作ってみようかと思ったのですが、今回はもう少しシンプルなものが欲しかったので、この形にしました。
革は生成りのヌメ革を選びました。値段的な理由もありますが、シンプルな長財布には生成りの革がよく合うのではないかと思ったからです。
作業している最中は目の前の工程に集中してしまうので、完成してから改めて全体を見るような感覚になります。ひとつ形になると、やはり少しうれしいものです。
実は縫い目をひとつ飛ばしていた
完成してから気づいたのですが、縫い目をひとつ飛ばしてしまっていました。

縫っている最中はまったく気づかず、後で見直しているときに「あれ?」と思い、よく見ると菱目のひとつが空いたままになっていました。

この縫い目で強度かどれくらい落ちるのか、今後、この部分がどうなるのか知りたくなったので、そのままにしています。ただ、こういうミスはやはり少し悔しいものです。
本当は縫い直そうかとも思ったのですが、今回は自分で使う予定の財布でもあるので、そのままにすることにしました。
とはいえ完全に自分だけで使うわけでもなく、今は母に使い心地を試してもらっています。
ちなみに縫い飛ばしてしまったことは母にも伝えたのですが、本人は言われるまで全く気づかなかったようでした。作っている側はどうしても細かいところが気になりますが、使う側の目線だとまた違うのかもしれません。
見えない部分でステッチを試してみた

今回の財布では、見えない部分でいろいろな色のステッチを試しています。全部で5色ほど使ってみました。
表からはほとんど見えない場所なのですが、遊びと勉強も兼ねて「この革にはどの色が合うのか」を試してみたかったからです。
実際に縫ってみると、同じ革でもステッチの色で印象が少し変わるのが分かり、なかなか面白い経験でした。
ヘリ落としが少し安定してきた
ヘリ落としについては、以前よりもだいぶ安定して使えるようになってきた気がします。
最初のころは革に引っかかったり、深く入りすぎたりして、なかなか思うようにいきませんでした。
最近は
- 少し使ったら軽く研ぐ
- 切れ味が落ちる前にメンテナンスする
というやり方にしています。
これまでは1番(0.8mm)のヘリ落としを使っていました。ただ、薄い革では少し大きく感じる場面があり、うまく落とせないこともありました。
そこで0番(0.6mm)を新しく購入してみました。まだ手元には届いていないので使用感は分かりませんが、次回の制作から試してみて、革の厚みに合わせて使い分けてみようと思っています。
購入したのは、このへり落としです。
トコフィニッシュからトコノールへ

フラップ部分は、内側がトコ面になるので、どれくらい磨くか試しているのですが、今回はピカピカにはしませんでした。
床処理は、これまでトコフィニッシュを使っていましたが、今回からトコノールに変えてみました。
トコノールの方が扱いやすいという話をよく聞いていたので、一度試してみたかったのです。
実際に使ってみると伸びもよく、作業もしやすい印象があります。
トコフィニッシュは粘度があまりなく、少しシャバシャバした感じでしたが、トコノールはもう少しねっとりとした質感です。
匂いも少し違っていて、トコノールは化粧品の乳液のような香りがします。トコフィニッシュの方が匂いは少なく、ほとんど気にならない印象でした。トコノールも強い匂いではありませんが、比べると少しだけ香りを感じます。
まだ使い始めたばかりなので、しばらく使いながら様子を見ていきたいと思います。
接着剤はゴムのりECO

接着剤はゴムのりECOを使っています。
レザークラフトの接着剤はいろいろありますが、今のところこの接着剤で十分に作業できています。
この他には、「Gクリアー」や「エルスーパーボンド」も使っていますが、
縫う前の仮固定として使うことが多いので、扱いやすさを優先しています。
使い勝手としては、仮止めとしてはとても使いやすい接着剤だと思います。ただ、力がかかる部分では少し弱い印象もあります。
とはいえ今回の制作でも、仮止めした部分を2回ほど剥がすことがありました。そう考えると、このくらいの接着力の方が、むしろちょうどいい弱さとも言えるのかもしれません。
ちなみに、小分けにしている保存容器は、これです。
この保存容器が完璧に密閉されているわけではありません。
匂いも漏れていて、揮発もしているので、徐々に粘度が固くなっていきます。
「ゴムのりECO」の蓋を開け閉めするのが面倒で、この保存容器を使っています。
刻印がきれいに入ると気持ちがいい

今回も刻印を入れてみました。
今回は刻印をハンドプレスで入れてみました。ただ、実際に試してみると打刻との違いはほとんど感じられませんでした。そのため、今のところは無理にプレスを使わなくても、打刻で十分かなという印象です。
革を少し湿らせてから打つと、刻印がきれいに入ります。うまく入ったときは、やはり気持ちがいいものです。

ただ、そのときに少し気になることがありました。
水をつけた部分がシミになった

刻印を入れるために革を少し湿らせたのですが、その部分がシミのように残ってしまいました。
今回は指に水をつけて、ロゴの位置だけに何度か水をつけて湿らせました。ただ、その部分だけを濡らしたため、水ジミのような形で残ってしまったのだと思います。
ヌメ革は思っているよりも水をよく吸うので、結果的には少しつけすぎてしまったのかもしれません。
濡れた部分だけ革の色が少し濃くなり、その部分だけ周囲との差が出てしまいます。生成りのヌメ革だと、その差が特に目立つように感じました。
先生の動画を見ると、霧吹きで革全体を軽く湿らせておくと、シミが目立ちにくくなるという説明もありました。ただ、財布の外装一枚を全面濡らすことに少し躊躇してしまい、今回はロゴの周辺だけ湿らせる方法にしました。
その結果、部分的なシミになってしまいました。
そこで応急的に、濡れた布巾でシミの周囲を少しずつ湿らせて、境目がグラデーションのようになるようにぼかしてみました。結果的には「シミを隠すために、さらにシミを作った」ような形です。笑
部分的に濡らしたのが原因かもしれないと思い、次回は全体を軽く湿らせてから作業した方がいいのかもしれないとも考えています。
ただ、この方法が本当に良いのかはまだ分かりません。
調べてみると、革の裏側から水を染み込ませる方法もあるようなので、実際に少し試してみました。ただ、この方法では刻印があまりはっきり出ませんでした。
水の量が足りなかったのかもしれませんし、やり方がまだうまくつかめていないのかもしれません。このあたりはもう少し試してみて、また再チャレンジしてみようと思っています。
刻印前の湿らせ方については、もう少し試してみたいと思います。
この財布はもともと自分で使うつもりで作ったのですが、今は母に試してもらっています。使い心地を見てもらうのと、ついでに少し宣伝もしてもらえたらいいなと思っています。
少しずつ経験が増えていく
こうして作業していると、毎回何かしらの発見があります。
- 道具の使い方
- 革の扱い方
- 作業の順番
少しずつですが経験が増えていく感じがします。
長財布づくりは一段落したので、次はまた別の作品に取りかかろうと思っています。

また次の革しごとをやってみようと思います。
大
OKADAi Leather Atelier
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