
皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大」(@oooohanamaru)」です。
完成した財布について
今回は、ドエリアの黄色い革を使ったL字ファスナー財布をひとつ。
この財布は、レザークラフト塾さんのYouTube動画を参考にして制作しました。基本的な作り方を学びながら、自分なりに手を動かしてみた形になります。有料型紙ももちろん購入しています。
参考にした動画:【part1】L字ファスナーウォレット(マチ付き)の作り方【レザークラフト 型紙販売】
先日記事にしたボックス型コインケースも、レザークラフト塾さんの型紙を購入して作ったもの。同じ方から少しずつ学びながら、手を動かしている流れが続いています。

完成したものを見ながら、少しだけ振り返ってみたいと思います。

革の特徴(ドエリア)
今回の財布では、外装に1.5mm、内装に1.0mmの厚みの革を使っています。
まず印象に残るのは色。発色がはっきりしていながら、どこか落ち着きもあって、革らしい深みを感じます。
ただ、この発色は革の中まで染まっているわけではなく、表面に塗装が乗っているようで、コバ(断面)まで色が入っているわけではない印象です。
触れていて気になったのは、色移りの可能性。使い方によっては、他のものに色が移ることもありそうだと感じました。
革はやや硬めで、最初は張りがある。その分、形はきれいに出る。使い込んだときの変化がどうなるか楽しめそうです。
今回の黄色は原色に近い発色で、好みにしっかり応える色味になっています。仕上がりを見ると、思っていた以上に存在感があり、少し眩しく感じるくらいだった。笑
形と構成
参考にしているレザークラフト塾さんのオリジナルから基本的には手を加えていません。
内装はできるだけすっきりと。カードや小銭の収まりを考え、余計な要素は足さないようにしています。
ちなみに、以前作った同じ形のL字ファスナー財布は、甥っ子の就職祝いと、下の甥っ子の中学校入学祝いにそれぞれプレゼントしました。
形はシンプルなマチ付きL字ファスナー財布。とても使いやすく、自分自身用にも、違う革で制作したものを使っています。

制作中の気づき
制作過程を写真に収めるつもりでいたのですが、作業に集中しているうちに、気がつけば完成していました。

最近は、老眼と乱視が強まって、手元が思うように見えず、作業に少し支障が出ていました。
そこで、眼鏡市場ネットショップで中近両用のメガネを作ってみた。手元から少し先までが自然に見えるようになり、これまでぼやけていた部分がすっと見えるようになりました。
最初から店舗でお願いしていればよかった、という気持ちと、手間をかけてしまって申し訳ない気持ちになりました。
制作過程の写真は残っていないけれど、その分、手に残っている感覚がある。どこで迷ったか、どこを丁寧にやったか。そういう記憶が、次の制作につながっていくのだと思います。
道具と工夫
今回は、アルテコの白ボンドで組み上げてみた。コニシの白ボンドと比べると、接着の立ち上がりが早く、しっかり固定される印象がありました。

もともとは、がま口財布の接着に使おうと思って購入したものでしたが、接着力もそこそこあり、今回の制作でも十分に役に立ってくれました。
それから、ステンレス定規の裏に滑り止めシートを両面テープで貼り付けてみたところ、滑り止めとしてしっかり効いてくれた。裁断時のズレが減り、作業が少し安定しました。

まとめ
丁寧に、ひとつ作るごとに、少しずつ整っていく。
この革でショルダーバッグも作ってほしいと依頼をいただいていますが、まずはこのL字ファスナー財布を実際に見てもらってから、進めるかどうかを考えようと思っています。
大
OKADAi Leather Atelier.
この記事がお役に立ちましたら幸いです。
では、また。
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