
皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大」(@oooohanamaru)」です。
革しごと日記は、レザークラフトが仕事でもあり、大切な趣味でもある私が、日々の制作の様子や、その中で得た学び、そして暮らしの中で見つけた小さな幸せを綴るシリーズです。私の手仕事と日々の歩みから、少しでも温かい空気感が届きますように。
先日製作した「巾着ショルダーバッグ」は、母に気に入ってもらえ、そのまま妹への誕生日プレゼントになりました。ロウ引きされた革は、触れていると少しずつロウが馴染み、だんだんと濃い色のグレーに変化し、少し艶も出てきました。

この巾着ショルダーバッグと同じ革は、ダブルショルダーの部位を購入したので、まだまだ他の作品が作れるほど残っていました。とても気に入った革なので、次は何を作ろうかと思案しておりました。
巾着バッグの革を活かして、L字ファスナー財布を制作
今回は、この革を使って、もうかなりの個数作ってきたL字ファスナー財布をまた作ってみました。手のひらに収まるコンパクトなサイズ感と、スムーズな使い心地が魅力のこの形は、多くの方に喜んでいただいています。
きっと良い雰囲気になるとは思っていたのですが、以前のものより、カードポケットの幅の調整と、ファスナーの引手部分の持ち手をカシメで留める仕様に変更しました。この小さな改善で、毎日の使い勝手がさらに向上したと実感しています。

グレーの革と白い糸のステッチは、巾着バッグを作成した際と同じ組み合わせで仕上げました。ステッチが程よく主張していて、とても可愛らしい仕上がりで、ユニセックスな雰囲気になったのではないでしょうか。
巾着バッグで使った革は、手触りが柔らかく、使うほどに手に馴染む上質なものです。その革の温もりを、小さなお財布でも感じていただけるよう、コバの処理や縫い目一つ一つに心を込めました。この革はコバ(革をカットした断面)の処理もしやすく、とてもツルツルになるのが気持ちいいです。
同じ革のシリーズを作っても面白いかなとは思っていますが、制作スピードはあまり上げられないので、そこは丁寧に仕上げることを第一としています。
革はカワムラレザー様で「『SIBILLA Liscio / シビラ リスシオ』#cenere / チェネレ」を購入したものになります。
手のひらに収まる優しい存在

これまでは、もう少し派手な色を好むお客様が多くて、このような落ち着いた色は久しぶりです。巾着バッグと合わせて使ってもらおうと初めは考えていたのですが、巾着バッグは妹にプレゼントされたので、この財布は母への誕生日プレゼントとしました。
先日渡したところ、手に取った瞬間「なんて手触りがいいの!」と喜んでくれました。落ち着いたグレーの色合いも、長く愛用してもらえそうで嬉しいです。気に入ってくれたようです。
今日のそらちゃん、と

皮膚の炎症で毛が抜けていた「そら」ちゃんですが、療養食のフードに変えてから皮膚の状態が良くなってきたようで、少しずつ毛が生えてきました。
炎症はもう見られないので、治ってきたのかなと思います。フードも気に入ってくれて、ご飯の時間がより一層楽しいものになったようです。(フードが気に入ってくれたのは本当に助かります。)
それで、私も健康を考え、塩分控えめの食事にしていこうかなと思い、ラーメンの汁を全部飲まないようにしているのですが、具が残ってしまうのがもったいなくて、「穴あきレンゲ」を購入しました。
これで、流しに汁を捨てる時に、排水口のネットに具材が残るのがもったいなかったのですが、これで罪悪感は少し軽くなるかな、と(笑)。

それでは、今日も心地よい一日をお過ごしください。
大(OKADAi Leather Atelier)
この記事がお役に立ちましたら幸いです。
では、また。
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